A TEXT POST

tumblrの時代が来る前にブロマガの時代が来てしまった件

これからはtumblrの時代だ!と息巻いてtumblrを始めてみたものの、うーん、イマイチ使いづらい。というか、自分のやりたい動画紹介とかを行うのに、どうにも合っていない気がする。

 

というわけで、ニコニコのブロマガを始めちゃいました。動画の貼り付けも簡単だし、今後はこっちに活動の場を移していこうと思います。

 

 今後はコチラで

そんなことよりアイマスの話をしようぜ

やることはそんなに変わらないです。今後ともお付き合いいただければ幸いです。

それでは、あちらでも佳きアイマスライフを。

A TEXT POST

『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL』シリーズ全曲レビュー

  『THE IDOLM@STER  ANIMATION M@STER 生っすかSPECIAL CURTAIN CALL』オリコン初登場7位めでたい!

アイマス、「生っすかSPECIAL カーテンコール」がオリコン初登場7位(マイナビニュース)

 シリーズの『01~05』もオリコン10位以内に入っていましたし、『01』に至っては昨年末のレコード大賞で企画賞を受賞。めでたい限りです!

「生っすかSPECIAL 05」がオリコン週間ランキング9位!シリーズ01~05全てがトップ10入り(アイドルマスター情報まとめ)

『アイドルマスター』アルバムが日本レコード大賞『企画賞』受賞!(ミライケンブログ)


というわけで、今回も全曲レビューやっちゃいます!

これまでのアイマスCDレビューはこちら。

『M@ster Special』の公式曲MAD特集
『Vacation for you!』の公式曲MAD特集
『Christmas for you!』&『MASTER SPECIAL WINTER』の公式曲MAD特集
『M@ster Live』シリーズを中心とした公式Remix曲MAD特集
アイドルマスターオールスターMAD特集
『アイドルマスターDS(Dream symphony)』の公式曲MAD特集

『PROJECT IM@S』をより楽しむためのCD・書籍紹介

アイマスCD試聴のすゝめ - はてなで留まってすぐ溶解

どれがアイマスの曲で、どれがアイマスじゃない曲なの?

『THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2』シリーズ全曲レビュー(09まで)
THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 SECOND SEASON全曲レビュー
アイマスOP『CHANGE!!!!』がオリコン6位!
『READY!!』いい曲だね! Mステ5位ランクインおめでとう!

アニメから『アイマス』にハマるのに最適かもしれないCD3種
 
 
 興味のある方はニコ動で視聴してみては。

 ニコニコ大百科もかなり充実しているので是非。

生っすかSPECIALとは (ナマッスカスペシャルとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

 というわけで01から行ってみましょう。 ニコニコ大百科に記事がある曲にはリンクも貼っておきます。『初恋』シリーズは01~05全曲の後にまとめておきます。
 


ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 01

 久々のフェアリー組! やっぱりいいねえ。この三人が揃うとそれぞれのキュートな部分が強調されてよいよい。トークも色々仕掛けが用意されていて、このシリーズの期待をさせるものになっている。というか、トップバッターが春香でも信号機トリオでもないシリーズって時点で色々期待大だ(笑)
 
 
きゅんっ! ヴァンパイアガール (M@STER VERSION)
 美希の可愛さと貴音のセクシーさを響の安定感が締めるという驚愕の『きゅんパイア』! それでいて曲の構成は通常版の正統進化で実に安心。美希の過剰なまでのアピールも貴音の高貴な重圧もこの曲ならばむしろ当たり前ってくらいにしっくりくる。そして響の芸風の広さと地力の強さが、ただでさえ強い曲の芯を更に補強している。ある意味では竜宮小町以上のベテランユニット、プロジェクト・フェアリーだからこその高いパフォーマンスだ!

 
 
ね~え?
 「なの!」
 なんとまさかのあやや! やっぱり美希は00年代ハロプロがよく似合うなあ(笑) 実に、実ーに愛くるしい! でもってかわいい! MA2の時もそうだったけど、こういう超メジャーな歌でも曲に負けてないあたり、美希のアイドル強度の高さは物凄く高いと思う。つんく♂Pの楽しい曲に美希の楽しい歌声がマッチしていて、ノリノリなのになんだか安心する。

 
 
Believe
 と思ったら「超メジャー」は響と貴音もそうだった! 『Believe』ってこれ、『one piece』の歌だろ!? なんというかこう、アイマスもビッグなコンテンツになったもんだなあと遠い目をしてしまう…… それにしてもこの響の圧倒的パフォーマンス。まるで専用にあつらえた曲みたいに疾走感がハマってる。そうそう、響ってこういう凛々しさのある娘なんだよ! 空の果てまでジェットで飛んでいく勢いに満ちた歌だ。
 

 
魂のルフラン
 魂の!ルフラン! まさかのエヴァ、もといヱヴァのリバイバル時期にこの曲! 神秘的な輝きとプレッシャーを放つこの歌が、地母神のように全てを飲み込んで(物理的な意味でなく)しまいそうな貴音の荘厳な包容力に見事にはまることはまること。儚くも射抜くような貴音の視線がそのまま歌になったような一曲だ。エヴァでは”黒き月/白き月”が物語の重要な要素になってるわけだし、そういう意味でも貴音に似合ってるかもね。
  
  
・亜熱帯ガール
 まさかのカジヒデキやでぇ…… この洒落ている歌がまた響に合うというのは凄い発見だと思う。響にとっては新機軸な感じの歌なのに、かわいくて、熱くて、温かくて、うりうりってしたくなる響の魅力がこれでもかってくらいに表現されてる。響のプライベートビデオのような自然な笑顔が見えてきそうな歌だ。アイマス世界の全国の青少年たちはこうやって響を恋人に見立てているのだろうなあ、とか考えてしまうw
 

 
・かたちあるもの
 これまた超有名曲。懐かしいよね、「セカチュー(世界の中心で、愛をさけぶ)ブーム」。今度は曲の方が貴音に芯を与えているような歌になってるかな。「失うこと」をテーマにしたこの歌が貴音に似合っているのは必然かもしれないけれど、柴崎コウを歌っても違和感のないこの貴音の成長ぶりが彼女の未来を信じさせてくれる一曲。貴音がドライアイスとスポットライトの光を身に纏いながら大観衆をこの歌で黙らせている姿を想像しても何の違和感も無いもの。
 

 
夢で逢えたら
 出た! アイマスCDに必ずあるおっさんホイホイ! 考えてみりゃ歌のテーマも美希によく馴染んでいるなあw 曲の方もとても面白いアレンジであまりにも可愛すぎる一曲になってる。やっぱり美希は可愛い。

 でもってコーラスが「あ~~~ふぅ~~~」になってるのがまたポイントだけど、ラストがまたかっこよくもプリティなんだ。様々な魅力を演出できる美希だからこそだと思う。この歌をこんな風に表現してしまえるしなやかさを持っているのも美希の強みだ。
 
 
・きゅんっ! ヴァンパイアガール (M@STER VERSION)[オリジナル・カラオケ]
 音が豊かで、「みんなのうた」のような贅沢さを感じさせてくれる曲だよね。元々が楽しい歌なので、思わず口ずさんでしまいたくなるようなインスト版。
 
 

ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 02

 竜宮小町だああ! アニメでは中盤以降この三人の絡みってのは少なくなっていっていたけど、やっぱりトークもいいよねこのトリオ。あずささんに刺激されて、伊織と亜美のオトナな部分とコドモな部分が両方滲み出てくるし、逆に子供二人に刺激されてあずささんが大人になったり可愛らしくなったりして実にいい。
 


七彩ボタン [M@STER VERSION]
 やっときた! ずーっと待ち続けていた七彩ボタンのフルVERSION! 7thライブで初めて聴いたときも思ったけど、フルバージョンになったことで完成度が増すってのは本当に凄いことだと思うよ。クールかつキュート、三人の絶妙な魅力をそれぞれに強調してとてつもない心地よさを生み出している。どこか懐かしさを感じさせつつもモダンな流麗さを持つ曲が竜宮小町の三人の魅力をさらに引き立たせる。
  
  
・イタズラなKISS
 すっごく元気な曲で亜美の歌もド安定にシッカリしているんだけど、亜美の実に活き活きとした魅力が表現されていて息を呑むほどに感動してしまう。決して長い歌じゃないはずなのに、亜美の格好良さもあどけなさもあれもこれも、多彩な亜美らしさが詰まっていてとても聴き応えがある。亜美の変わらない魅力と成長を感じさせてくれる一曲だ。
 
 
・恋とマシンガン
 タイトルで『夏はマシンガン』と勘違いして「あれを伊織が歌うのか……(;`・д・´)」とビビってたけど、この歌か! これまたTVCMで良く流れてた名曲。だけど伊織の極限に甘々な歌声のお陰で全く違う歌のようにも聞こえるから不思議だ。伊織のハイセンスな部分と曲とが化学反応を起こして素晴らしく気持ちいい時間を作ってくれる。
 
 
・う、ふ、ふ、ふ、
 「おっさんホイホイの女王」の貫禄! とても自然に歌の世界に溶け込んでて流石だし、むしろ歌と一緒になってあずささん独自の世界を築いている感すら漂うから凄い。Pのためだとか、ファンのためだとか、道行く人々のためだとかではなく、ただ自分の気の赴くままに街を散歩するプライベートなあずささんのチャーミングな笑顔が自然と浮かんでくるような歌。彼女はその笑顔だけで世界中を幸せにしてくれるんだろう。
 
   
リフレクティア
 あずささんの強さってこういうことだよね。強く前に出ようとする人では必ずしもないんだけど、それでも強く、誰かのために自ら輝ける人。アニメでもそういう強さと優しさが描かれていた。そんな、あずささんの控えめな、しかし確かな輝き、スター性がこの一曲にこめられている。強い光を放っている。
  
  
歩いて帰ろう
 意表を突かれたわーwww 『ポンキッキーズ』とか『膳』とかで有名なこの曲を亜美が歌うとこうなるんだねえw ただ可愛いだけじゃない、いろんな物を背負っているようで、実は何も考えていないようで、やっぱり色々な物を大切にしてる、亜美のそんな胸の裡を歌い上げているような、可愛くもちょっぴり渋くてホロリときてしまう一曲。
  
  
・七彩ボタン [M@STER VERSION][オリジナル・カラオケ]
 ピアノもベースもシンセもストリングスも、ものすっごく心地よくて魂に響く! 休日のBGMとして全く過不足なく使える。この曲の上にあの竜宮小町の歌声が乗っかってるんだもん。そりゃ名曲にもなるわさ。
  
  
  
ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 03

 律子とやよい。こいつはまた珍しい組み合わせだ。01と02がいつものチームだっただけにびっくりした。律子がいつもの「優しくも厳しいおっかさん」じゃなくて、純粋に楽しそうにやよいを温かく見守っているのが新鮮で微笑ましくて嬉しい。やよいもまた律子に存分に甘えていて思わず笑みがこぼれてしまうw
  
  
愛LIKEハンバーガー (M@STER VERSION)
 出だしから思いっきり大胆なアレンジをされていて驚くよねw でも、歌詞のコミカルさに隠れていた、驚くほど骨太なメロディの良さに気づかせてくれる良アレンジとも言える。やよいの愛らしさや律子のキャピキャピっぷりにも笑うんだけど、いや、ホントに曲がいいのよ。歌詞の方も、コンセプトとギミックが面白いのでやっぱり名曲なのでした。
  
  
・らびゅらびゅ
 『ミルモでポン』だっけ。ちょっとおませに背伸びしたやよいが、それでもやっぱり舌ったらずで実に可愛い。合いの手も可愛い。楽しげなリズムに乗ってピョンピョン跳ねているであろうやよいも可愛いし、「らびゅ!」のところで口を尖らせた形 ζ*’3’)ζ になってるであろうやよいも可愛い。でも、聴いていると、ほんの一瞬、4分数秒の内に0.2秒くらいカッコいい横顔を見せてくれそうな、そんな歌。
  
  
・Brand New Wave Upper Ground
 ジュディマリ! 律子の歌い出しからいきなり「!!!!!!!」となれるよね。いきなりスコココーン!!と青空の天頂まで跳び抜けるこの飛翔感。「少女」でも「女性」でもなく、「ガール」の魅力が詰まってる。この歌で飛んでいく律子を見ていると凄く嬉しくなるよ。サビの部分の、雲も虹も越えて空高く飛びながら音のシャワーを降らせているかのような、楽しそうな律子が実にいい。そして何より最後のシャウトがグッとくるんだこれ。楽しそうで、輝かしくて、ガチでアイドルアイドルしている律子にマジで心を奪われる。
  
  
・YELL ~エール~
 まさかの赤羽根Pによるコブクロカヴァー!

 まさに「プロデューサー」のための歌。アイドルの娘達が自分自身のことを歌うのでもなく、我々を元気付けてくれるために歌うのでもなく、「俺ら」が彼女達に奉げるべく歌う歌。このプロデューサーという男、26話+シャイニーフェスタでずっと頑張ってきたこの男が俺らの先頭に立ってこの歌を彼女達に奉げてくれている事、歌えていることが嬉しいのです。プロデュースに迷った時にまた立ち寄りたくなる一曲。
  
  
明日があるさ (ジョージアで行きましょう編)
 そして、前代未聞、「プロデューサー」が俺ら自身のことを歌う歌。やっぱサラリーマンといえばこの歌だよねw この男とビール片手に肩を組んで歌いたい。というか、ライブでみんなで歌いたいよなw 「どうして俺はがんばってんだろう?」の答えは当然決まってる。そういう意味では、珍しい『明日があるさ』でもあるかも。
  
  
・会いたい気持
 何のしがらみもこだわりも無い、ごく近しい人にしか見せないリラックスした表情の律子、少し上目遣いで甘えるような表情の律子が見られる曲。こういう、力を抜いた律子を聞けるのはすごく貴重だ。”相棒”の気が抜けているお陰で、こっちまでリラックスできてしまう。プロデュースの合間に休んでいると、ふと律子の髪の香りと鼓動までもが伝わってきそうな一曲。
  
  
トイレの神様
 この歌を聴いていたらアポに遅れそうになったマン参上!!  いやー、仕事場へ行く前にこの曲を聴いていたら、もうやばいくらい大号泣しちゃって顔がぐちゃぐちゃになっちゃって、そんな状態で先方の所に行くこともできなくなって、しばらく車の中で過ごしてコーヒー飲んでギリギリになるまで粘った、なんてことがありました。そのままの足で7年ぶりに実家に帰っちゃったもんな。そんな曲。そんなわけでCD買って以来1回しか聴いてなかったりするのです。
  
  
・愛LIKEハンバーガー (M@STER VERSION) [オリジナル・カラオケ]
 伴奏もいいんだこれがまた。これから何が始まるのかワクワクしてしまう前奏からのビッグバンドミュージック。コーラスもよくて、一緒に歌っちゃいたくなる。ついでにハンバーガー食いたくなる。ちょうどマックが安売りしてるんだっけ。
  
  
 
ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 04

 ハルシュタイン閣下万歳!!!!
 真美のものまねも、ハルシュタイン閣下も、真の「キャピピピーン!」もマシマシでおなかいっぱいのトーク。トークはこのCDが一番いいかもなあw
  
  
Honey Heartbeat (M@STER VERSION)
 もんの凄くぶっといドラムスが山のように迫ってくるとんでもないアレンジを施された『hhb』。こういう「音圧を上げてビートで殴る」みたいな曲はアイマスには無かったので新鮮。ゲームではいつもクインテットでプレイしていたけど、今回は3人しかいないのに間奏もBGも豪華で全く物足りなさを感じない。春香、真、真美の歌声の一番楽しい部分を抽出してて物凄く楽しい! これマジでライブで聴きてーぞ!っていうか一緒に歌って騒ぎてーぞ!!
  
  
天使のゆびきり
 『カレカノ』だ! 凄く自然な春香の歌声が染み入る一曲。アニマスの春香は、恋を知らないままでも、全国の同年代の恋する女の子を応援する気持ちでこの歌を歌えるんだろうなあとか、無印の春香だったらどう歌っただろうなあとか、来年の春香だったらどう歌うだろうなあとか、色々な春香のことを想ってしまうような、そんな歌。
  
  
・Groovin’ Magic
 『トップをねらえ2!』主題歌。アニメの錦織監督が参加していた繋がりかなwそれにしても、こんなナチュラルに女の子女の子した選曲ってのは真には珍しいかもなあ(笑) 年頃の少女の恋愛感情を歌った曲なんだけど、真のまだまだ恋愛や自分を飾ることに対する未熟な部分が良く滲み出ていて、それだけにきっと”イイ女”になるであろう真の未来を予感させてくれる。たぶん真はこのまま「カワイイ」に憧れを抱いたまま超カッコいいお姉さんになるんだろうなあ、っていう片鱗を見せてくれる一曲。
  
  
・可能性ガール
 こういう「ダッシュ! ダーッシュ!」みたいな曲は真美によく似合ってるよね。最近は「コブシを効かせておどけているのに時々カッコいい」っていう亜美真美の歌い方を『亜美真美節』って(一人で勝手に)呼んでるんだけど、『真美節』が存分に聴ける仕上がりになっている上に、エレキギター・エレキベース・ドラムと真美節とがいい感じに絡み合っていてすごくグッド。凄く前向きな歌が真美の存在感と素晴らしい相性だ。
  
  
・未来の地図
 『あいのり』懐かしいよね。こっちではちょっと大人な感じの真美の歌声が聞けたりする。セクシーだとかカッコいいとかじゃなくて、「他人のために」という想いを胸にしたまま自分の足で威風堂々と立てるような、真美はそんな大人になっていくのだろうなあという、そんな真美の『未来の地図』を思わせてくれる。やっぱり真美の精悍な歌声とギター・ベース・ドラムとの相性は抜群で、若々しい風が吹いている様な心地よさがある。
  
  
TOMORROW
 あちこちで散々言われていると思うけど、もう選曲の時点でずるすぎるよねw あの春香が歌う応援歌。いつも通り、これで元気にならないわけが無い。アニメでも、その歌詞の通りに涙を乗り越えて笑顔の花を咲かせた春香だからこそ、この歌の熱さが説得力を持つのだと思う。春香はこうやってあらゆる人を元気付けながら、自分はさっさと未来へ走っていってしまうのだろうね。
  
  
・未来予想図 II
 いや、いくら真でも、歌の上手さで言えばもちろんあの吉田美和には敵うべくもないんだよ。でも、あの真がこの歌を歌うことに意味があるんだよなあ。だってあの真が「卒業してから三年目の~」だよ!? 真はどんな表情してこの歌を歌うんだろうなあとか、どんな衣装で歌うんだろうなあとか、色々想ってしまう。 当時この曲を聴いていた人達と今ちょうど同じくらいの年代(そういえば平田さんもドリカム直撃世代じゃないかな)である真が歌う。この名曲を通じてどんな顔を見せてくれるのかなとか、そんなことを考えてしまう。
 あと、最後のシャウトが物凄く良いんだよ。すごく綺麗でさ。真のこれまでもこれからも、いろんな物がこの数秒に込められてる。ここだけ聴いているだけで色んな思い出や感情が溢れてしまいそうになる。
  
  
・Honey Heartbeat (M@STER VERSION)[オリジナル・カラオケ]
 これはまぎれもない名曲! ドカドカと高波のように打ち付けるリズムに叩きのめされるのがとんでもなく気持ちいい。5曲のカラオケ版のうち、hhbだけはPCに取り込んじまったものな。目覚ましに、作業用に、気分を盛り上げるのに最強の一曲。
  
  
  
ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 05

 ジャケットから中身までなんともイケナイ気持ちになる百合百合な一枚(笑) なんなんだこの二人はw お陰で小鳥さんがいつも以上に(年甲斐もなく)暴走していて大変なことになってるw あと、千早が『Shangri-La』をカヴァーしているけど、中の人の『シャングリラ』と混同してすこし驚いたw 

  
Little Match Girl (M@STER VERSION)

 やっと収録されたよおおおお待たせやがってええええええ!!
 アイマス2の6thPVで初めて観て仰天して以来大好きな『LMG』。ダンスは3人がいいけど、今回のフルver.は雪歩と千早のインフェルノコンビで、冷たさの中に熱さを内包したこの曲に良く合ってる。特に2番以降の骨組みのシッカリした曲の完成度は、2人の澄んだ歌声と相まって、クリスタルパレスのような透明感と血の流れを感じさせてくれそうな熱を感じさせてくれる。
   
  
・風の魔法
 アニメ『ポポロクロイス物語』の主題歌。この歌声が持つ「優しさ」は、雪歩なりの「楽しさ」なんだろうなあと思う。暖かい風に乗せて、その歌声と優しさを沢山の人に届けることそれ自体が楽しい、雪歩はそんな子で、だからこそこの歌はとても雪歩らしい仕上がりになっている。それは今までもこれからもずっと変わらない雪歩らしさで、雪歩はそうやってどこまででも歩いて行って、多くの人の心を癒していくんだろう。
  
 
・以心伝心しよう
 小鳥さんのカヴァー曲は『MA』以来久しぶりだけどやっぱいいね。今回はいきなり『みんなのうた』からの一曲で、(珍しく)お姉さんとしての美しさと懐の広さを備えた小鳥さんが見えるような歌になってる。柔らかい空気をまといながらも背筋をキッと伸ばして色んな物を抱きとめてくれそうな、そんな頼りがいのある小鳥さんの息遣いを感じてしまう。
 
 
・Shangri-La
 なんと頑健で誇り高い歌声だ!
 『arcadia』でもそうだったけど、こういう疾走感・飛翔感のある尖った曲と千早とのマッチングは本当に本当に素晴らしすぎる。刀のような重さと切れ味がこちらの心の琴線をバサバサと切り裂いてくる。サビに入った瞬間思わず「ぉおっほおぉ!?」って叫んでアヘ顔になりかけたもの。空を震わせ、湖を揺らし、岩を砕いて、俺の心を絶頂させる。今回の千早は破壊力抜群だ!
 
 
小さきもの
 千早の『小さきもの』とか大草原不可避wwwwww
 
 冗談はさておき、風が通り抜ける大草原の中、マイクもイヤモニも付けずに、白いワンピース1枚だけ身に付けて、大地へ向けて、地平線へ向けて、空へ、天へ、世界へ向けて高らかに希望を歌い上げる千早がいる。それがさも当然であるかのように、空に、太陽に、雲に、風に、草木に大地に、歓びを歌に乗せて届ける千早が。
 拳を突き出すのではなく、大きく息を吸って大きく吐き出すような、両手を広げて世界を抱きしめるような、凄く嬉しそうな千早がいい。
 今回の千早、小鳥さんを「お母さんのよう」と言うんだよ。(小鳥さん本人にとっては微妙すぎる表現だけど)それって、なんかとてもいいよね。今回のCDで描かれているのは、珍しく「色々な事を吹っ切った後の千早」なんだ。多分、22話の『No make!』で千種さんとの距離を少しだけ縮めたであろう千早。そんな千早が、こういう母性をテーマにした歌を歌う。それだけでもうね、大切に思うね。
 
 
アムリタ
 情感たっぷりに、搾り出すように歌う雪歩が、儚くて、愛しくて、そしてどこかうっとりと艶かしい。腕に、耳に、首筋に、背中に、鳩尾に、全身のありとあらゆる場所に雪歩の吐息をかけられているような、それでいて素肌の温かさを持った甘く柔らかな液体を塗されているような、そんな感覚に陥る一曲。柔らかさと温かさのある雪歩の身体を抱きしめているような、抱きしめられているような、その肉体の厚さと重さを実際に感じ取れるような、そんな背徳感が良い。
 
 
ありがとう…
 【im@s】そろそろアイドルマスターの昔話を始めようか
 
 なんてスレを立てたくなるよね。アイマスのこと、アニマスのこと、色んなことを思い出した上で、ありがとうと言える事実そのものがありがたい。
 そうして、それでもアイマスはまだまだ続いていくのだと、行けるのだと、それが嬉しい。小鳥さんに相応しい一曲だと思う。
 
 
・Little Match Girl (M@STER VERSION) (オリジナル・カラオケ)
 ズクズクと疼くようなベースがやっぱり心臓を締め付けるようでどうにも気持ちいい。普段は歌声に隠れているコーラスのお姉さん達の声も滑らかで美しくて好き。
 
 
 
○『初恋』シリーズ
 恋の歌って実はアイマスじゃ珍しいよね。この辺、生っすかサンデーの世界では彼女たちはそういう歌を歌うことを求められるメジャーな位置にいることを感じさせてくれる。
 『初恋』の第一章~第五章は、その名の通り初めての恋模様を物語風に描く連作。一定以上の年齢の人は『ロード』を絶対思い出したと思う(笑) それぞれに異なる曲調で、各チームの見事なハーモニーを聴かせてくれる内容になっているので、是非5曲連続で聞き比べながら物語を楽しんでいただきたい。
 
 
初恋 ~一章 片想いの桜~
 一章は桜咲き乱れる本当は楽しいはずの季節の中で、初恋の不安な気持ちに苛まれる幼心を描いていて、春が似合うこの3人らしい。『生っすかSPECIAL』はシリーズ通じてバラードの割合が少ないので、初恋シリーズはいいアクセントだ。
 
 
初恋 ~二章 告白の花火~
 二章は一章以上にしっとり。ゆったりと流れる夏の時間の中での恋心が描かれている。今回の生っすかスペシャルではアップテンポの曲が多いので、このとても落ち着いたバラードの『初恋』が実に良い清涼剤。竜宮小町の歌う、泣きそうになるくらい切なくも温かいバラードというのがまた新しい感じがする。
 
 
初恋 ~三章 幸せの紅葉~
 前二章とは打って変わって、やよい&律子らしいアップテンポな『初恋』。初々しい恋愛をかわいく歌い上げている。曲調がすごくトレンディというか誰にでも受け入れられる曲風で、二人の歌声と相まって心地いい。
 
 
初恋 ~四章 運命のイヴ~
 再び曲調がガラッとかわって、恋の苦しさをハードで切ないなギターに乗せた『初恋』。不安に煮えたぎる感情を押さえつけるような、かきむしるような、そんな3人の歌い方が無性に愛しくて抱きしめたくなる。
 
 
初恋 ~五章 永遠のクリスマス~
 この二人の声ってこんなに合う物なんだ! と感動するほどに声の相性がいい千早と雪歩の『初恋』。『LMG』とはまた違った伸びやかな歌なので、この二人の声の溶け合いを堪能できる。
 『初恋』の行方は是非聞いて確かめていただきたい。ラブソングがちょっと苦手な私でもグッと来てしまった。
 
 
 

ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL カーテンコール

 『MASTER SPECIAL』シリーズや『MASTER ARTIST2』シリーズではなかった、本当の意味での「みんな一緒」のまとめCD。あのラストを描いてくれたアニメを締める一枚としてとてもしっくりくる。もちろん、小鳥さんもプロデューサーも含めてね。
 
 
We Have A Dream(M@STER VERSION)
 確かスロットの『アイドルマスター ライブインスロット』の曲だっけ。ここに来ての「始まりの自己紹介」の歌っていうのがまた懐かしいような逆に新鮮ななような、なんだか面白い気分になる。歌詞もなんだか冒険というか結構遊んでいて楽しい。そして曲なんだけど、前奏の展開とかサビ直前の展開がどっかで聞いたことあるんだよなあ。すっごいデジャヴ的感覚で脳味噌の耳の高さの辺りまで出掛かってるんだけど、なんだっけなあ……
 
 
We just started (美希ソロ・リミックス)
 かっこいい。というか雄々しい、猛々しいレベルでかっこいい。いつもはネコのような美希だけど、この曲の美希はライオンのようだ。槍の切っ先のように鋭い曲が激しく吼えるような美希の力強さと相まって、引き絞った矢のように飛んでいく。最近は『マリオネットの心』以外は「かわいく、キュートに、甘ったるく」な曲が多かったけど、こういう牙を剥くような美希もやっぱ良い。
 
 
I’m so free! (あずさソロ・リミックス)
 アニメBD/DVD限定版に同梱されていた『PERFECT IDOL』の曲はどれもアイマスらしからぬ意味不明のお洒落さがあって、正に「完璧なアイドル」として世間でメジャーになってる765プロってのを感じさせてくれて胸熱。
 そんな中でも抜群のオシャレっぷりを発揮していた『I’m so free』のあずささんソロは、土曜日昼下がりのカフェでゆったりと過ごしているオフの日のあずささんを彷彿とさせるような柔らかさがある。アイドルをやっている時間と何ら変わらない暖かな癒しの力を、素顔のままで放てるあずささんの眩しさ、そして可愛さ。あずささんがもつそんな可愛さを、『ラブリ』のように、集めて煮詰めて象徴するような歌もいいけど、こういうナチュラルに楽しそうに感じさせてくれる曲もいい。
 
 
今 スタート! (千早ソロ・リミックス)
 この歌すっごく好きなんだよ。『Change!!!!』のカップリングとして収録されていたトリオ版は、あずささんの太陽のような暖かい歌声、透き通った空気のような千早の透明感ある歌声、どこまでも吹き抜ける風のように爽やかな響の歌声が心地よい。この歌のイメージはまさに澄み切った青空だ。
 今回収録されているのは千早ソロ。とても若々しい、というか青々しい千早が聴ける。『Shangri-La』や『小さきもの』で見せた迫力や切れ味や雄大さではなく、十代の一個の人間、一人の子供としての少し幼い横顔のイメージ。重い荷物を持たず、むしろ今から様々な物をその手に掴んでいくんだという、希望に満ち溢れた一曲。
 
 
Slapp Happy!!! (やよいソロ・リミックス)
 楽しくて可愛いんだけど、ちゃんとスタイリッシュにウィンクしてくれるような、やよいの成長と、元々持っていた「お姉ちゃん」じゃなくて「お姉さん」のイメージを感じさせてくれる一曲。賑やかな伴奏の音の中で楽しそうに歌っているやよいのことを想うとこっちまで楽しく嬉しくなってくる。そういう意味じゃ、いつも通りにこちらを元気付けてくれるやよいらしい歌と言えるかも。「ランランララーランランラン♪」と歌うやよいのコーラス部分も凄く良い。
 
 
君のままで (春香ソロ・リミックス)
 元々春香のイメージが強かった歌だけど、春香ソロもやっぱり良いね。安心して聴ける。慈愛に溢れた春香の微笑みがそのまま音に乗っていて、「いつもの君のように笑っていて」と言う春香自身が、いつも通りの”特別な”笑顔を見せてくれる。どんな涙も、その笑顔とこの歌があればどこかへ飛んでいってしまいそうな、そんな歌。
 このCD、ジャケットの春香もいいんだ。この立ち位置と笑顔と仕草が、アニメでの春香を象徴しているようで。
  
 
First Step
 うおおおおおおおおおやっと収録されたああああああああ!!!
 特別な一曲だ。色々あって、もう一度改めて最初の一歩を踏み出さ”なければならなかった”雪歩の、最後に歌う『最初の一歩』。今聴いても鼻の奥がジュンと来る。詳しい説明はネタバレになるので大百科に譲るけど、やっぱり良いもんだ。そして、今改めてこの歌を聴くとまた違った感慨がある。当時雪歩と共に最初の一歩を踏み出した浅倉さんだったけれど、今振り返ると、あれはやっぱり特別で大切な『最初の一歩』で、あそこからこれまで沢山積み重ねてきた一歩一歩が今の二人を形作っているんだなと、そう思わせてくれる。今の二人ならこの歌をどう歌うんだろう。

・参照


 
  
コーヒー1杯のイマージュ (響ソロ・リミックス)
 アイマス屈指のオシャレ曲を響ソロで歌うとこうなるのかー! こんなにもお洒落な歌を歌っているのに一切気取らない、いつも通りに元気で可愛くてちょっと抜けていて、そしてちょっぴり情熱的。そんな、普段どおりの響のヤツによる『コーヒー一杯のイマージュ』。この歌から伝わってくる響の表情は凄く自然で、近い。ごくごく自然な、飾らない、目が合うといつものようにニカッと笑ってくれるような、そんな響が良い。
  
  
おとなのはじまり (亜美ソロ・リミックス)
 単純にコミカルにコケティッシュ。この曲に亜美ソロというパッケージは似合っているし、亜美本人にこの曲は似合っている。実に、実に相性バッチリなベストコンビだ。「そうそうこれを聴きたかったんだよ!」感というかw 腹が減ってカツ丼の気分になっている時にちょうどカツ丼屋が目の前に現われたような(分かってもらえるかな)。亜美節全開でこれ以上ないくらいの亜美らしさが詰まってる。
  
  
おもいでのはじまり (真ソロ・リミックス)
 この歌もすごく好きなんだよ。「思い出を振り返るのはステキだけど、これからの事だって思い出になっていくから、そろそろ行こう」という、凄く前向きな歌詞が真にとても似合ってる。こういう子だよ。昔を懐かしむみんなの、ある種の弱さを肯定しながらも、目は未来へ向けられる。優しさを備えた強さを心の芯の部分にちゃんと持っている。あどけなさを残した16歳の真も、シャンと背筋を伸ばした17歳の真も、両方愛したくなる、過去と未来が交錯する歌。
  
  
神SUMMER!! (真美ソロ・リミックス)
 よく似てると思うんだ。 この『神SUMMER!!』って曲は、基本的には底抜けに明るくてコミカルですらあるんだけど、実はメロディラインが普遍的なクールさを兼ね備えていて、実は意外とかっこいい。真美もまた、一見ガキンチョで、765プロの中では「カワイイ」担当なんだけど、実は手足がスラッと細長くて、格好良さと妙な色気を醸し出し始めている絶妙な年頃だったりする。そんな、よく似た一人と一曲のコラボが美しい。
  
  
MOONY (律子ソロ・リミックス)
 どこか懐かしい雰囲気の曲と、律子のこなれた歌声がとても良くマッチしている。765プロのプロデューサー、みんなのまとめ役、お姉さんとしての魅力と、一人の19歳の少女としての魅力。律子の持つ様々な側面、様々な魅力が歌の一節一節に練りこまれているような、滋味あふれる一曲。夕焼けから満月の夜に変わっていく夏の海にを眺めながら皆との思い出を反芻して目を細めている所へ、その皆が迎えに来るような、律子の仲間想いな部分と仲間から想われている部分とが表現されているような含羞がある。浴衣を着た律子に歌ってもらいたいかもねw
  
  
Happy Christmas (貴音ソロ・リミックス)
 貴音らしく上品で、なおかつキラキラととても華やか。賑やかなクリスマスイルミネーションで彩られた街の空から、人々に歌と幸せを流星群のように降り注がせる女神のような貴音ソロだ。普段は控え目で奥ゆかしい貴音が、ピカピカと歓びに輝く街のそこここで歌声を人々に届け笑顔にしている。特別な一日のための特別な貴音による一曲だ。みんなに幸せを届けるための歌を、貴音が幸せそうに歌っているのが良い。
  
  
My Wish (伊織ソロ・リミックス)
 まさしく期待通りの、伊織らしさが溢れている『My Wish』。子供っぽい表情と、大人っぽい表情。あどけない表情と、美しい表情。伊織の両側面が良く出ていてとてもいい。ふんわりとしたスローな曲なのに、感情の起伏が激しい曲でもないのに、この歌の中で伊織が見せる表情は15歳の女の子らしく目まぐるしく変わる。
 しっとりと、まるで子守唄のように優しく、クリスマスの街に降り積もる雪のように暖かい。伊織が、全世界の人に振り撒いてもまだ余りあるだけの愛を持っているのだということを感じさせてくれる一曲。
  
  

 小鳥さんの新曲は、『空』『花』『光』に続いて『幸』。小鳥さん、本当に珍しく、この歌を「歌いたい」って言うんだよ。今までは歌う自分に自信を持てなかったあの小鳥さんが。このアルバムは、アニマスの流れの中の一枚として、アイマスCDの流れの中の一枚として、そしてアイマスの流れの中の一枚として、それぞれの意味と答えがある。
 そして、小鳥さんは歌の中で「私たち」って歌うんだ。小鳥さんとアイドル達、小鳥さんと俺ら、小鳥さんと「アイマスを取り巻く全ての人」、全てに命を吹き込んで、それが『幸』と名付けられた事が嬉しい。小鳥さんがその歌を「歌いたい」と言ってくれたことが嬉しい。

 作詞のyuraさんによる解説も是非。
  
  
カーテンコール
 本当の意味での『アニマスの終わり』のための歌。アイマスらしく、楽しく賑やかだ。次に繋がっていくように、あの幸せな時間をひとまず締めるために。アイマスはまだまだ続いていくし、アニマスももしかしたら次があるかもしれない、ということを予感させてくれる。

 この歌の後のトークは『MASTER SPECIAL SPRING』の最後の『手紙』と対になってるのかな。あの時は春香一人だった。今回は最後までみんな一緒だ。

 

 というわけで『生っすかSPECIAL』シリーズ全曲レビューでした。いい音楽が沢山増えましたね。『ぷちます!』の曲や『シンデラマスター』の曲も良曲ばかりですし、今後が益々楽しみです。

 それでは、そんな良い歌と共に佳きアイマスライフを。

A TEXT POST

このアイマス動画がすごい! 2012 (長い)

 2013年が始まってもう半月以上が経過しましたがいかがお過ごしでしょうか。2012年もアイマス的に色々な事があってやっぱり「あっという間の一年」だったのですが、やはりたくさんの名作アイマス動画と出会うことができました。

 というわけで今年もやります!

◎「このアイマス動画がすごい! 2012」 

 

 以前のものはこちら

このアイマス動画がすごい! 2009 続き
このアイマス動画がすごい! 2010
このアイマス動画がすごい! 2011

 2012年のニコマス的ニュースといえば、なんと言っても「アニマス完結」。昨年一年のトップランカー動画を見れば一目瞭然ですが、アニメ素材を用いたMAD作品が特に多く作られていました。

・参照:普段アニメを視ない人間が『アイマス』を視続けた結果

 素晴らしいアニメーションを素材に、アニメから受け取った感動を原動力に、数々の名作アイマス動画が作られたものです。

・参照:アニメ『アイマス』最終回記念MADが多数!

 特に印象深かったのが、嘘予告P、ホッペ君P、『ドンパチマスターの人』など。

 元々、いわゆる『PVP』だった人の中にもアニメMAD作品をUPする人がいましたね。特にシラカワPのほぼ1年ぶりの投稿は嬉しかった。 アニマスでは各アイドル、そしてアイマスの世界そのものがあれだけ魅力的に描かれていたので、アニメ映像を用いて、あるいはアニマスそのものをテーマに作品を作りたくなるのもむべなるかな。

  後なんと言ってもカイザートP! 元々多才な方でしたが、アニメMADでもやはり魅力的な作品を作ってくれました。

    

 その他にも思い返せばたくさんのアニメ関連動画がありましたね。普段他ジャンルで活動しておられる方がアニマスを契機にニコマス参戦したこともありました。

   中でも「名前を見ただけでとりあえず阻止される人」シャギPはとりわけエネルギッシュでしたw

 そして伝説のもやしもん氏。作品自体も高品質ですが2012年になって再びこの高名を拝することが出来るとは。

 

 

 また、『アニマス世界線』でのノベルス作品も多く作られましたね。アニマスは26話分のセルアニメーションだけでなく膨大な量の物語も生み出したわけで、NovelsM@ster作品や架空戦記にもアニメの映像や設定が存分に生かされるようになりました。 

  そうそう、ノベマスといえば、超ノベマスですよ! 

・参照:”NovelsM@ster”って何なんだ?

 「5分程度」という規定が設けられていたため、短時間で読みやすいノベマスが大量に生まれたというだけでも意義深いイベントだったように思います。昨年のアイマスはアニメ効果か『ニコニコ超会議』をはじめとするたくさんのイベントに参加していましたが、その中でも白眉なものでした。

・参照:超NovelsM@sterコンテスト受賞作まとめ

 そしてその多くのイベントで逐一宣伝されてたのが『アイドルマスター シャイニーフェスタ』(SF)。これもまた2012年のアイマス的重大ニュースの一つでした。音ゲーとしては「……」な出来でしたが、背景のPV、収録アニメ、そして新曲がどれも素晴らしいこと、久しぶりに無印『アイドルマスター』の楽曲をプレイできたこと(2モデルで踊る『おはご飯』や『いっぱいいっぱい』を見られるなんて!)、そして何より「何でもいいのでアイマスの展開はよ!」と待ち望んでいる我々にとってはその発売自体がありがたい出来事でした。

 収録されている新曲にしろPVにしろどれも良い出来だったので、やはりそれらを生かしたMAD作品が生まれました。

 そして、2012年のアイマス的ニュースといえば『モバマスの大流行』も忘れてはならないでしょう。

とうとうモバマスを始めてしまった話

『モバマス』が思ってた以上に『アイマス』だった話

 ゲームの稼動開始は2011年でしたが、アニマスが終わってもその勢いは留まる所を知らず、CDの発売、ボイスの付加、ラジオの開始など大盛り上がりを見せていますね。もちろん、ニコマス動画も多数作られました。PVにノベマスにとさまざまな広がりを見せましたね。

・参照:話題のモバゲー『アイドルマスター シンデレラガールズ』を動画と漫画でお勉強しよっ!

 アニマスに各種イベントにモバマス、一昨年まではアイマスに興味を持たなかった層にまで達することの出来るアイマスコンテンツの拡大により、ニコマスの裾野もまた広がった一年だった気がします。そしてやはり、そういった新規層にも「すごさが分かりやすい」動画に注目が集まりましたね。つまり『人力VOCALOID』『MikuMikuDance』『手描き作品』です。

 ドリ音Pや2番Pが牽引している人力VOCALOID技術には毎年毎年驚かされっぱなしなのですが、昨年もまたとんでもない作品が多数アップされていましたね。 

 MikuMikuDanceは今年も『MMD杯』があり、問題なく盛り上がっていましたね。というか、4年前の時点でアイマスモデルはだいたい完成された感があったのですが、進化というものはとまらないものですねえ。アイドルたちの肉感、服の質感、そして表情が生き生きとしている素晴らしい作品にあふれていました。

 手描き作品の方はもう特に言うことありませんね。アニメトレース、PV作品、漫画作品、4コマ作品など、相も変わらず素晴らしい動画が作られました。どきゆりPのモバマスシリーズも面白かったし、くらふとさんも相変わらずでしたね。

 そして、なんとまさかのアニメ化!を果たした『ぷちます!』も忘れてはいかんでしょう。

 

 元々は明音さんのHPから始まり、架空戦記への参戦、漫画化、そしてアニメ化と、静かに可愛く高みへ登りつめています。素晴らしい。

 

 そして、2012年のアイマス的ニュースといえばやっぱりライブでしょう!

・参照:俺はアイマス7周年ライブビューイングで何を見てきたのか

 横浜アリーナ+全国のライブビューイングの二日間で数万人の大観衆を熱狂の渦に叩き込んだあのライブ、アニマスでも要所要所でライブシーンがありましたが、アイマスを形作る『ライブ』という重要な要素をテーマにした動画も作られました。

 けまり部Pの再現動画はどれも素晴らしかった。

 特にリンPの新作は正しくMADでありながらあの興奮と高揚を思い出させてくれるものでした。もう大好き。

 

・参照: アイマス7周年ライブビューイングで俺が見てきたのはこれだったかもしれん

 

 もちろん、いわゆる『im@sMADPV』や架空戦記のような従来通りのMAD作品も多くの良作が生まれていました。MADPVでは艦長Pの『NextLife』、aaa氏の『おしゃれ怪獣』が特にすごかった。やばかった。

 艦長Pの『NextLife』はド直球真正面の作りで非常に骨太。何度も見たダンスに何度も見た衣装のはずなのに、組み立てと演出でとんでもなく見ごたえのあるダンスPVになっています。まさに横綱相撲。貫禄の一本。

 aaa氏の作品は『不思議の国のキモ春香』も凄かったですが、『おしゃれ怪獣』は本当にヤバかった。どの瞬間を切り取っても画になるもの。全体的に華やかで飽きが来ない上、それぞれの衣装の魅せ方がいい。ラストのパレスオブドラゴンまでの流れで高まってしまう。名前にたがわないおしゃれっぷり。大好き。

 

 ノベマスPから転進されたトモダチPのPV処女作も楽しかった。アイマス2のノリの良いPVはますます煮詰り感がいい感じになってきていますね。

 そして楽しい動画といえばやっぱりこの人は外せませんね。ぎょP。twitterのタイムラインを席巻した『 シャバドゥビタッチヘーンシーン!!』を用いたMADや、一人合作(!)と、昨年も縦横無尽に暴れておられました。

 そして楽しい動画作りといえばこの方も。『Groovin’ Magic』は本当に良かった。まさかこの歌を後に真が歌うとは思わなかったけどw

 ・参照:蜂さんおかえり! 怒首領蜂Pの動画まとめ

 そうそう、その真が第4弾で『Groovin’ Magic』を歌った『生っすかSPECIAL』の第1弾は日本レコード大賞で企画賞を取りましたっけ。これも大きなニュースでした。

第54回 輝く!日本レコード大賞 | TBSテレビ

 もちろん、『生っすかSPECIAL』に収録された楽曲のMADもありました。

『生っすかスペシャル』は本当にいいシリーズだった。そのうち全曲レビューやりたい。

 楽しさで言うならみそPの『スーダラ』もすっげえ楽しかった。一時期リピートしまくってました。

 他にもハムオPの我那覇君GB動画とかも楽しかった。

  「可愛さ」ならやっぱりこの人かなあ。やっぱり大好きです、農民プーP。

  あとはabPの『チェリー』も。

  公式曲MADでいうと、伊織の『バレンタイン・キッス』には殺されかけた。MS曲やMA2曲やAM曲のMADも良作がアップされてました。

 そういえば、DS三人娘(一人男)の内、アイマス2への愛ちゃん参戦は2011年中でしたが、絵理と涼ちんの参戦は2012年でしたっけ。マイリスト見てて思い出した。

 PS3になってからというもの、涼ちんの背徳感が異常でしたな……

 ダンスPVにしろ手描きにしろ物語作品にしろ、やはり様々な発想のアイマス動画があって賑やかでしたね。

 架空戦記シリーズではこちらが好きだった。あまりの更新速度の速さに『うp主疾走シリーズ』とも言われたportal動画。しおいやんPの動画はどれもテンポが良くてオススメです。

 Portalといえばこちらも。アイマスというものを端的にあらわしている動画である気もします。

 

 とまあ、昨年も様々なアイマス的展開、様々なニコマス作品が生まれました。パチスロにまで展開しどこまで行くのやらまだまだ『先が見えない』アイマス業界、そのどこまでも広がった『アイマス』全体に対する愛を叫ぶ動画が複数生まれたのも、ある意味では必然といえるかもしれません。

 

 とまあ、昨年も色々ありましたし色々アップされましたし色々見てきました。今年もまた、佳きニコマスライフを、アイマスライフをおくっていこうかと思います。皆さんも、また、どうぞよろしく。

A TEXT POST

アイマス7周年ライブビューイングで俺が見てきたのはこれだったかもしれん

 相変わらずこの人の作る動画は、怖い。見透かされているような、突きつけられているような、共感ではなく、提示、看過、曝露されている気分。本人にはその気はもちろん無いんだろうけど(ちょっとは自覚しているかもしれない)。

 でもやっぱり近頃は”rock” ”dust” “idol” “master” と、何かのおまじないのように唱えています。

そう、

image

image

image

 確かにこれを見た。

 

 

image 

image

 確かにこれを見た。

 

 

image

image

 確かにこれを見た。

 

 

ゲームをやってきて、アニメを見てきて、ニコマスを見てきて/作ってきて、その全てがここにあった。それを見てきた。それを見てきたことを教えられた。

 

 

……気がする。

 

 

 そうだ。それは全くの気のせいだ。幻想だ。もっと言うと、嘘だ。虚構だ。

 俺たち『プロデューサー』は、全員でひとつの嘘に乗っていて、というか全員でひとつの嘘をついていて、リンPが名作『GAME』や『E3』で描いてきたのはそういうアイマスだった。

 彼女たちはオレンジの変態をはじめとする人々によって作られたキャラクターで、彼女らを取り巻く世界は単なる商品としての創作物で、あの子らはおっさんが作ったポリゴンモデルをおっさんが作ったエンジンで動かしオッサンが作ったテキストを吐き出しているに過ぎない。ゲームは現実ではないしアニメは現実ではないし画面の中の出来事は画面の中の出来事に過ぎない。春香達はこの世にいない。

image

 そして、「それでも好きだ。愛している」と言いつづける事がリンPのやってきたことだった。(もしかすると「だからこそ好きだ」なのかもしれない。そういう意味じゃ、この人はすごくロックだと思う)

そこが、俺がリンPを好きなところ。

 

image

 

今回もそんな作品。アイマスの欠片。

 

image

ああ、知っているさ。

 「アイマスって何なんだ?」という問いは、「世界って何なんだ?」って問いと同じくらい答えるのが難しくて、そんなん時と場合と文脈と人によるわけで。でも、確かにあのステージはアイマスで、あの声優さん達はアイマスで、そしてあの光の一粒一粒はアイマスで、俺たちがアイマスだった。ゲームもアニメもニコマスも、俺が経験してきた全てがあの場所にあった。

image

 そして、あのウェーブでの高まりも、アンコールで『主題歌』がかかった時の昂ぶりも、確かに俺がライブビューイングで経験したものだった。それを再びニコマスという場で回収した。

image



 というわけでリン廃(リンPの動画が好き過ぎて廃人になりかけた人)の自分としては、リンPの過去の動画を思い出すわけで。

image

image

リンPでこの三人、この衣装このダンス、そしてHMDといえば、代表作『GAME』、そして『E3』。

image

我々が美希を失った『SP』、そして『scream@s』。あの騒動もまた「話題づくり」というオトナノジジョーに俺たちが振り回され、結局はそれぞれが何らかの嘘で心に決着をつけた事件だった気がする。

ウサ耳は『@常』?

 

 

 

image

 祈りを捧げ続けてきた。”奴隷”としての日々が心地よくフラッシュバックする。あのライブと、これまでの日々と、祝詞に乗せて。

 

 福音が俺たちに叩き付けられる速度は音速を軽く超えて時速765万マイル。身体を撃ったあの衝撃を思い出させてくれたリンPの新作に乾杯。

A TEXT POST

俺はアイマス7周年ライブビューイングで何を見てきたのか

 『THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!』に行ってきました!

7周年の集大成は13人全員“いっしょ”に! 『アイドルマスター』7周年ライブ初日レポート - 電撃オンライン

 札幌シネマフロンティアのライブビュー会場だけどな!

 「ライブの映像をただ中継するだけだろ?」と思って全然期待していなかったけれど、これがまたえっらく熱狂できたよ!

 横浜でライブに参加していたお前らは知らんかもだけどな。ライブビュー会場の俺らもいっしょだったぞ。

いっしょに応援して、

いっしょにサイリウム振って、

いっしょにウェーブして、

いっしょに歌って、

いっしょに「変態!」って言って、

たぶんいっしょに泣いてた。

いっしょにライブ参加していた。

 
 最初は「映画館の中でサイリューム振ったり大声出して応援したりしていいんかいな?」と心配して「まあ、その辺は空気読んで……もしくは空気作っていこう」とも思っていたけど、何のことは無い。前説の社長がちゃんと空気を作ってくれた。ついでに我らが代表、赤羽根Pも。赤羽根さん、会場に来ていたんだよね。あの人には今回のライブはどう見えただろう。

 そして一発目から『READY!!』に『CHANGE!!!!』! いやー、会場を一気に沸点までヒートアップさせる選曲だった。そして、観客のボルテージを一瞬で最高潮まで持っていくアイマスガールズのパフォーマンス。『完璧』では無いかもしれない、アーティストとして見れば未熟なのかもしれない、でも、あの輝き、あの歌声、あの感動を分かち合った時間は、全員一緒にアイマスを形作る仲間同士として、『最高』だった。

 
 そう、あの人達、ステージに立ってくれている彼女たちは、(少なくとも俺にとっては)『アイドル』じゃないんだよね。あの人達の選んだ職業はあくまでも『声優』で、顔を見せたりおへそを晒したりするのが本分じゃないし、ましてや「歌って踊って」って事の専門家じゃない(中村さんも、最初の頃はレッスンがきつくて「私声優なんだけど!?w」と思ってたらしいしw)。じゃあ、あの人達は何なのかというと、自分にとって彼女達は『同志』だ。『アイマス』をいっしょに形作り、いっしょに盛り上げ、いっしょに未来を目指す。
 「アイマスは宗教」なんて言う人も居るけど、あの人達は別に『偶像』じゃあなくて、『同志』なんだよね。偶像と呼ぶべきものがあるとしたら、それは『アイマスそのもの』の事であり、春香たち「アイマスの『アイドル』達」の事。だから宗教よりもむしろ共産党の党大会に近(粛清
 

 
 それにしても凄かった。言ってしまえば映画館の大スクリーンで横浜アリーナの様子を中継するだけのイベントなんだけど、その映像クォリティのレベルが高いこと高いこと! まるで紅白かレコ大かってくらいの素晴らしい映像だった。DVD/BD化されたら横浜組のお前らも絶対買えよ。あんな映像の中で歌ってるガールズを見て感極まらないPは居ない。きらびやかなサイリュームで彩られた広い会場で、『自分RESTART』の歌詞よろしく、まさに「どこまでも広いアリーナで歌声が遠く響く」様を見せてもらえた。

 
  『風花』のイントロで歌いだしに向けて徐々にはらみーにピントが合っていく演出とか、ニコマスPVかってくらいにカメラを切り替える『Next Life』とか、煽りカメラで大御所歌手のように歌うミンゴスやキングとか、あっきーのおっぱいばっか映すカメラとか、まるで編集でもしたかのような映像でグイグイと引き込まれる。半泣きで『さよならをありがとう』を歌う中村さんのドアップも、泣きながら『約束』を歌う今井さんのドアップも、原さんの鬼気迫る表情も、沼倉さんの超絶クールなダンスも、観客を煽る若林さんの楽しそうな笑顔も、平田さんの頼りがいある若々しさも、たかはしさんのセクシーウインクも、下田さんのキュートな笑い顔も、仁後さんの飛び散る汗も、釘宮さんが作り出したキラキラ空間も、滝田さんの真剣かつやさしい眼差しも、浅倉さんの可愛さも頑張りも、長谷川さんの真面目に感極まってる表情もおヘソも全て、視界を覆いつくす大画面で映し出されて、もう、脳味噌をアイマス色に染め上げられてしまった。


 アリーナの空気を吸えなかった事、声を直接届けられなかった事、あと物販を買えなかった事は残念に思うけど、それでも、あの200人ほどの仲間といっしょに応援して、あの映像を見られたのは素晴らしい体験だった。いいアイマスだった。
 

 
 曲は殆どアニメで歌われたもの。当然、『READY!!』や『CHANGE!!!!』、『自分RESTART』の応援はアニメに準拠する。アイマスの一部になるんだ。あの素晴らしい声優さん達と、スタッフと、そして我々の熱意とで、アニマスを完成させるんだ。あのライブシーンでは、アニメのスタッフの皆さんが声を当てたんだっけ。アニメスタッフの人達もライブ来てたのかな。
 13話や25話で一足先にライブに行ってた人達だ。また会えたんだな。

 https://twitter.com/chiaking58/status/217102553115144192/photo/1


 アニメの感想では「オタボイスいらねえ」という声もあったけど、先達が居て、手本があって良かったよ。
 
 
  『Alright*』もそう。あずみんの「いえーーーーーーーーーい!!!」(二日目はたぶん一日目よりも長く叫んでいた)に合わせて声援をあげると、自分があの夏祭りに参加したような没入感を得られた。あの一瞬で、あの場所まで魂を持っていかれた。
 あずみんの『Alright*』良かったな。アニマス3話で歌ったときは「ああ、これはゆりしーから託された最後のバトンだ」と思ったけど、今でもちゃんとバトンを受け継いで誇りを持って走ってくれている。凄く頑張って「かわいく在ろう」としていて、雪歩を作って、守って、支えていくという彼女の意志が伝わって来た。
 

 
 滝田さんの『空』も歌ってくれて嬉しかった。産後一年間の大変な時期だったろうに、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
 樹里さん、一日目でも二日目でも二番サビの部分で「みんなも歌って~!」と煽るんだよねw つまり、そこが樹里きっさんが一番伝えたい部分なんだろうね。


花はどこだって種を舞わすよ
光はどこだって闇照らすよ
私のままに 意のままに
自分にちゃんと素直に
夜はいつだって朝に変わって
雪はいつだって息吹残して
一日ずつ 一歩ずつ
<b>きっかけは何だって大丈夫</b>
続くレインボー

 
 
 平田さんの『チアリングレター』も良かったよねえ。あれは確かに平田さんのステージで、あの歌は彼女から真に贈る歌だってことが良く分かった。 優しくて、力強くて、かっこよくて、暖かい。そんな想いを”我らの”真に贈ってくれている様を見せてくれてありがたかったし、真という子をさらに愛しく思 えるようになった。「アイマスを支える声優さんの、同志としてのライブ」を端的に示したステージだったかもしれない。

 
 まよちょん&あっきーの『おはよう!朝ごはん』はいいコンビだったよねw 今度L4Uで再現してみよう。片方が歌って片方があの『おはご飯』ダンスを踊るってのも良かったし、バックダンサーさんのダンスの再現性も凄かった。
 
 そうそう、今回、バックダンサーさん達も凄かった。『チアリングレター』の柔らかでしなやかなダンスや『NEXT LIFE』の切れ味素晴らしいダンスには感動したよ。よくぞあれだけの振り付けをこなしてくれた。最後は一緒に『いっしょ』歌ってた。あの人達も仲間だ。
 あのバックダンサーさんたちが主役の瞬間が確かにいくつかあって、驚くべき事に、あの人達の今後の事も応援したくなった。


 そして原さんの『風花』に沼倉さんの『Next Life』。今回のはらぬーは凄かった。「すごかった」じゃない。「凄かった」。凄まじかった。
 特に二日目のはらみーは、ちょっと心配になるくらい何かが降りてた。貴音が降りてきてるだけじゃなく、何か役者の神か鬼的なモノを身に宿していた。まさに鬼気迫るってやつだ。花道を歩くはらみーの入れ込みっぷりには戦慄すらした。普段は何だかホワホワしてるのに……あれこそあの人の凄い所だよね。
 ぬーぬーのダンスは神懸り的だった。あの歌とダンスは、アイマスを冠するものじゃなくても人を呼べるクォリティだと思う。でもってあの凄まじい映像。彼女の凄さにスタッフがあてられたとしか思えない映像クオリティ。まるで編集でもしたかのような演出が凄まじかった。ぬーとバックダンサーズの切れ味あるダンスが映える映える。一瞬、本物の響に見えたもの。


 特に遠目のアングルだとそうなんだけど、映像がアニマスの画面に見えることが何度かあった。あのアニメがどれだけアイマスライブを研究し志向していたかよく分かる。
 そして、花道を歩くはらみー、『NEXT LIFE』のダンスでグワッと屈んだぬー、階段から降りてきて舞台中央に立った中村先生、どれも貴音であり響であり春香だった。原さんも沼倉さんも中村先生も、常に律子を降ろしてる神以外は全員、演じてるキャラそのものに見える瞬間が一回はあった。確かに、あそこに、『アイドル』が居た。あの人たちが呼んでくれた。
 
 そういう意味で、『いっぱいいっぱい』を神といっしょに歌えたのは嬉しかった。そうだ。これをやりたかった。18話の再現だ。ファンがアイドルを支えアイドルがファンに感動を与えたあのお話を、俺らと若林さんとで再現したかった。やったぞ、演ったぞ、プチピーマン野郎。今回の「アニメを受けて、それを再現するためのライブ」の象徴だった。
 アニメから入ってあの神のパフォーマンスを目の当たりにした人に一人ずつ捕まえて「どうだ、あれこそは『若林直美のステージ』じゃなく『律子がそこにいる』だろう」とドヤ顔したい。
 
 仁後さんのエネルギッシュなステージは本当に楽しかった。『おはよう!朝ごはん』も『キラメキラリ』も、元気いっぱいだった。まよちょんの声はもちろんやよいなんだけど、それでもあのステージ上で「元気いっぱいのやよい」を演じる、呼び寄せる、その身に降ろすのは本当に大変だと思うんだよね。それでも、そんな大変さをおくびにも出さず、完成度高いステージを見せてくれた。別に、アイマスライブに完成度は求めないんだけどね、それでもあの人たちは毎回毎回そのスキルに、パフォーマンスに磨きをかけていて、本当にいつも素晴らしいステージを魅せてくれる。今回一番腕を上げたのは下田さんと仁後さんだった。
 そういえば毎度の事なのかもしれないけど、ガミP登場の後にすぐまよちょんってのは上手いよね。サイリウムが無駄にならない。そして後半を一気に盛り上げる曲連発。ああいう曲を安定して提示できるのがアイマスの強みだ。
 そうそう、仁後さんの「『キラメキラリ』いっくよー!!」シャウトと同時に、レーザーが放たれるよりも早く、画面がオレンジ色に染まるんだよw 寓意じゃなく、闇の部分まで全部オレンジの粒子で満たされるんだ。高性能カメラが大発光オレンジとPの熱気にヤられた瞬間だ。あの熱気がアイマスを支えているといっても過言じゃない。

 メドレーは、あれはねえ、単純にうらやましかったよ。あそこでいっしょに騒ぎたかった。
 その中でも、アニメでは歌われなかった『my song』を歌ってくれたのは嬉しかった。あの曲は皆に知ってほしかったんだ。そして何より、やよいおり、というより、ニゴさん&くぎみーが並んで立って映ってたあの映像。釘宮さんがライブに参加する事がレアなだけに、あの仲良しコンビが並んで立つ画は貴重だ。そして、二人が並んであの曲を歌えたという意味と価値。俺は生涯忘れないと思う。
 伝説といわれてる5thライブの時のくぎみーの『my song』聴けなかったんだよ。今回はちゃんと聴けてよかった。取り返せた。
 
 そう、釘宮さん、『DIAMOND』歌ってくれたねえ。歌ってくれたよ。歌ってくれたんだよ。これもアニメでは歌われなかった曲。伊織の歌の本当の極限の輝きってやつを演ってくれて嬉しい。二日目の完成度はさらに高まってたね。光と音、人に悦をもたらす女神だった。

 
 地味に「てってってー」の合唱をやってくれたのも嬉しかったり。ニコマス畑出身の人間としてはねw
  
 完成度といえばやっぱ『晴れ色』のたかはしさんだよ。今回のキングは幾分自重していたのか、チュパリコを歌い出しそうにはなかったけどw、その分、ちゃんとあずささんの片鱗を見せてくれた。歌唱力は安定のド安定。矜持を見せ付けられた。まるで日本レコード大賞かってくらいのカメラワークで、本当の大物歌手かと思ったよ。あの人がいつまでもちゃんとあのクォリティでアイマスを演ってくれるのが嬉しい。
 
 『スタ→トスタ→』の下田さんの完成度も高かったねえ。パフォーマンスという意味でもかなり上げてきてるけど、何より楽しそうだ。まるで亜美真美のように。「楽しそうにしている姿を以って観客を楽しませる」のはアイマスのアイマスたる所以の一つだと思うけど、そんなところにもあさぽんの真面目さが現れてる気がする。そして、若いのにいろんな所に気を配ってるのも分かるんだよね。仲間に、ファンに、ステージに、映像に、あさぽん、年は若いのに本当にいろんな所に気を遣って、それでいてキュートに自在に活躍してる。『下田は天才』ってそういう意味だと思う。
 
 そんな竜宮組の三人で歌った『スモスリ』の完成度はやばかったね。元々、ゲームサイズ版の完成度が高すぎてCD収録バージョンはかすんで見えていたんだけど、ライブでのフルバージョンは全然そんな事がなくて、自由闊達に、可愛く、セクシーに、そして楽しく歌い踊る三人は最高に素敵だったし、曲の実力に改めて驚かされた。バックダンサーさんの踊りも、オーロラビジョンの映像も凝ってて非常に楽しめた。感動した。2年前の918騒動の頃から「不遇」の烙印を押されていた竜宮小町だけど、アニメで描かれた主力チームとして、あれだけのパフォーマンスを見せてくれた事に感動と感謝。若林さんが「律子として、涙ぐんでしまった」みたいに言っていて、こっちまでもらい泣きしてしまった。
 
 若林さん、チアキング、釘宮さんの三人で歌った『七彩ボタン』も良かった。しかも待望のフルバージョン! 2番が始まった時には思わず声を上げてしまった。 ちょっと大人びた、それでいて少女のあどけなさを残しつつ、そしてどこか懐かしい。CDに収録されるのが実に楽しみになる、心の琴線に触れた一曲でした。
 
 メドレーの中で歌われたミンゴス&アッキーの『arcadia』は凄い迫力だったね。ミンゴスの安定して伸びのある声は相変わらず素晴らしかったけど、アッキーの張りのある歌声がこの曲にあんなにハマるとは! ぜひアッキーバージョンもフルで聴いてみたい。
 
 そう、長谷川さんはまさしくエースだったね。『マリオネットの心』の歌もダンスも完璧だったし、誇りがあったし、何より客席に投げかけるパワーが半端なかった。あの人に向かって緑のサイリウムを振れる事自体が嬉しい。客席や演者の仲間に投げかける視線がすごく真面目なんだよ。それでいて全開で光ろうとすることを忘れない。
 
 あと、『マリオネットの心』を映すカメラがやたらと”紳士的”だったのも印象的。おっぱいと腰ばかり映すんだものw あっきーの3サイズが美希と同じって話は「えーホントかよーw」程度に思ってたけど、おっぱいと腰ばかり映すカメラを見てたらそれも本当かもって思えた。

 『光』、歌われちゃった。ただ歌うんじゃなくて、こっちに向けて歌われてしまった。俺は、あれはずっとアイドルに向けて歌ってる曲だと思ってたし今でもそう思ってる。でも、今回の光は、樹里さんは”こちら”に向けて歌っていた。ファンに、プロデューサー達に向けて。あれを歌われちゃ、敵わんなあ。
 そして、あの演出。色とりどりの光を受けながら、アイマスのアイドルたちに包まれながら歌う、あの真剣で優しい樹里さんの眼差しが忘れられない。最後に呟いた「……いってらっしゃい」は、宝石として心臓の奥底に埋め込んだ。

  
 そして、二日間通して、やっぱり今井さんはとんでもなかった。あの人は、ずっと観たかったものを見せてくれた。万の観衆を圧倒する『眠り姫』。「圧倒的」ではなく「圧倒」的な歌だった。スクリーンから放たれた何か冷たい霊気のようなものが身体を打って、俺はリウムを振るのをやめて震えていた。二日目は最初からサイリュームを振るのを諦めていた。
 そしてなんと言っても『約束』。これもまた途中でサイリュームを膝において、ただただ感激していた。背後にみんなのシルエットが浮かんだ時点で涙腺が決壊。既に泣いてるミンゴスが万感の思いを浮かべた面持ちで客席を見渡してる時、隣に千早が見えた。あの人スタンド使いだった。


 『眠り姫』を最初に披露した時、ミンゴスは「この歌は千早が歌わせてくれた」と言ってた。その言葉の意味がよく分かるステージだった。居たよ。千早。
 もちろんそんなオカルティックな事は実際には言いすぎなんだけど、ミンゴスは確かに千早の存在を感じながら歌ってるんだよね。あれだ。刃牙のリアルシャドーの相手が第三者(?) にも見えるようなもんで、ミンゴスを通じて千早が見えるんだ。

 
 それでも最後、ミンゴスと千早がとても満ち足りながら「lalala……」と歌っている時、あれはもう再びサイリュームを振らざるを得なかった。幸せすぎるステージ。幸せすぎる空間。それを作るためには観客の青のサイリウムが必要だった。ミンゴスと千早があの空間の中で歌う。アイマスのためとか、プロの仕事だとか、そういう事はどうでも良くて、『同志』たちであの幸せな空間を作る、それが全てだった。
 一日目の『約束』では泣きながら歌っていたミンゴスは、二日目では目を潤ませながらも笑顔で歌っていた。「一日目と二日目では届けたい相手が違った」とはあの人の弁だけど、それがはっきりと分かる歌い方。最後、少し照れながら、満足そうに客席を見渡しながら、あの人は何かを呟いた。マイクを外していたのでなんて言っていたのかは分からないけれど、凄く気になる。一応、アイマスタジオにメール送っておいたけど読んでもらえるだろうか。
 
 そうして、アニメハイライト、ラストスパートの曲群はもうなんと言っていいのか。ただただ感動した。『見つめて』は、どこまでも可愛いあずみん、何か鬼神を身に降ろしたはらみー、二人がステージ中央で交錯した瞬間、アイマスが完成した気がした。

 そして……なんと言ってもやっぱり中村さんだよね。やっぱり歌は上手くなってるしw、観客を煽るのも相変わらず上手い。『乙女大志』での楽しいステージも良かったけど、やっぱり最後の『さよならをありがとう』の感情たっぷりの歌いかたが良かった。あの人の、アイマスに対してどこまでも真っ直ぐな姿勢と視線が、カメラを、我々の目線を、心を捉えて放さないんだよね。涙ぐみながらも、前を見据えて歌う姿に感動したし、感謝したし、心の底から「ありがとう」と言えた。
 『さよならをありがとう』は誰に向けて歌ってたのかな。あの人らしくP達に向かってか、春香に向けてか、あるいはステージ裏の仲間に向けてか、アイマス全てか。色々込められていたように感じる。
 
 トリの『私たちはずっと…でしょう?』は、ある意味ずるいよねw あれで泣かないわけが無い。アニメのラスト、ファンの声援がアイドルたちを照らしていたあのシーンを、我々と彼女達とで実際に作るわけだ。リアルな意味でアイマスの住人になるわけだ。
 中村さんが言う「7年かけてアイマスはここまで来ました」は、『でしょう』の歌詞の
「あの場所に立ちたいと いつまでまでまでも 希望捨てちゃいけないよ 願いを叶えましょう!」
へと繋がってたし、そして
「私たちの未来 探しに行かなくちゃ 私たちはあきらめない 心が呼ぶ未来」
へ繋がって行っていた。

 

 
 最後の挨拶の皆さんは本当に輝いてた。あの人たちが、あんな素晴らしいステージに立てたことが嬉しいし、あんな満足そうな表情をできたことが嬉しいし、あんなふうにアイマスを支えてくれていることがありがたいし、とにかく感動をもらった。25話のライブ後と同じ気持ちになれた。
 特に中村さん、魂がこもってた。春香ではなくアイマスそのものが乗り移ってたのかもしれない。根っこの部分、芯の部分で真面目で、アイマスに対して真摯に取り組んでくれているあの人の事が大好きだ。
 一日目の最後、キングの後の挨拶で「チアキの後はやり辛いんだよねw」と言ってる平田さん、どっかで聞いた事あると思ったら、どこぞで観た2周年だか3周年だかのライブの挨拶と同じ事言ってたんだったw あのあたりのライブは今見返すと本当に箱が小さくてびびる。同じ台詞を、今はもっとずっとキラキラした中で言ってる。変わってて、変わってない。これもまたアイマスらしい。


 二日目のあずみんの挨拶を見守るみんなの眼差しが優しいのなんの。特にアッキー。色んな事を乗り越えてきたんだもんな。俺らには想像もつかない諸々があったろう。

 中村さんの「7年かけてアイマスはここまで来ました」で涙腺崩壊。我々にですらいろいろ合った。あの人達にはもっと色々あったろう。

 
 で、予想通り、最後は『いっしょ』を歌うわけだ。25話のアフレコと同じく、皆で並んで。そして今回は、俺らも加えて。あのアフレコの現場に俺達を連れてきてくれたんだね。ライブビューじゃ、バックダンサーさん達もいっしょに歌ってくれてるのがはっきり見えた。ありがとう。仲間達にありがとう。
 間奏部分で一人一人の台詞(「始まりは今」「終わりに変わっていく」「でもそれは」……)があって、当然25話の再現なんだけど、なんというかこう、ただアイドルを『演じてる』んじゃなくて、あの人達なりの言葉として消化して、宣言として言葉を発してくれているかのような、そんなことを感じた。一人一人の台詞の発し方に、それぞれの立ち位置や役割や、アイマスや仲間たちにかける想いがこめられていて、今思い返しても泣けてくる。


 それで「これからも、プロデュースよろしくお願いします!」だ。よろしくお願いされちゃったよ。「オーイェー!」って言っちゃったよ。そこで本日5度目くらいの涙腺決壊だよ。
 

 
 叩きつけられてしまった。みんなの「よろしくお願いします!!!!!」に「はい」って言っちまったよおい。どうすんだよ明日から。
 しょうがねえよな。何だかんだ言って、やっぱりアイマスライフからは逃れられないらしい。
 
  
 で、全力で「アンコール!」して、『主題歌』と『READY!!』で「ハイハイフーフー」やって、「ありがとおおおおおっ!」と言って、興奮したまま帰った。
 二日目の最後、部屋から出る時に一言ずつ「お疲れ様でしたー!」「ありがとうございましたー!」と叫ぶ人に返事をする人もいっぱい。自分は「じゃあ、次はドームで!」と言っておきました。
 ジューシーポーリーもやれた。ハイタッチもやれた。『いっぱいいっぱい』も『ジブリ』も『READY!!』も『CHANGE!!!!』も『いっしょ』も演れた。ありがとうも言えた。沢山あった。生のライブじゃなかった事だけが残念だけど、総じて、その日で死んでいいくらいには佳いアイマスライフの一日だった。




 ……って感じでした、札幌ライブビューイング。いいライブだった。掛け値なしに。
 いい試みだよ、ライブビューイング。全国にPがいて、横浜にガールズ『全員』が集まって、日本各地で感動を分かち合って、騒いで、泣いて、帰っていく。それって凄く『アイマス的』じゃん? そういうライブが開かれたってこと自体が象徴的で、凄く意義のあるライブだったなと思う。
 

 
 たしかに、アーティストのライブと思って行くと肩透かし食らうだろうな、アイマスライブは。そしてファンの熱気に引く。 我々が、演者と観客とスタッフ全ての人々が何を共有してきて何を共有しようとしているかを知らなければね。 でも、それを共有するのは意外と簡単な事なんだけどね。アニメから入った新人Pがアレだけ楽しんでくれた事がそれを物語ってる。
 
 そんな中でも、『光』『眠り姫』『約束』それと最後の中村さんのMCではサイリウムを置かざるを得なかった(脱帽と同じ意味)。そういえば『光』が素晴らしすぎてサイリウムを置いて思いっきり拍手をしてたら胸筋が攣ったっけw
 
 また、アッキーとぬーぬーのダンスと歌のパフォーマンス、ミンゴスキングの歌唱は、アイマスでなくても金が取れると思った。『風花』『Next Life』『眠り姫』『晴れ色』あたりはDVD/BDの販促にもってこいだと思うわ。演者は言うまでも無く映像スタッフも凄かった。
 

 アイマスが素晴らしかった。ただそれだけだった。アイマスを根底から支えてくれているあの13人の女性たち、後ろに居るスタッフ、そしてあのオレンジ色の変態は本当に本当に素晴らしい仕事をしてくれていて、アイマスの素晴らしさ、底力、力強さを信じられた。それを取り囲む「俺ら」、『仲間』たちも、全力で応援して、全力でサイリューム振って、かけがえのない時間を共有して、やはり良い「仕事」をしてくれた。アイマスの未来を信じられた。

 

 佳いアイマスライフを過ごせた。ただそれだけだ。その事実に、無限の感謝を奉げたい。

 

 忘れてた。最後に、

 

\アイマス最高!/